幼少期・・・お金への偏見が作られた時期


私は3歳からバレエを習っていました

そのバレエの先生の1人が腹違いでだいぶ年上の姉

私の父は愛人の子の私を、実子の娘に預けると言う大胆な人でした

そしてお姉ちゃんも可愛がってくれていました


父には私と兄以外に3人の子供がいました

私達にとっては年の離れた兄と姉たち

一般的には理解し難いかもしれないけれど、兄と姉は私達兄妹にとても

優しかったんです



・誕生日には家までプレゼントを持ってくる

・バレエを優しく教えてくれる

・父の予備校に遊びに行くと可愛がってくれる

・姉の子供達と仲良くなり泊まりにいく



こんな感じでとても良くしてもらっていました

今考えても不思議です



私が幼少期には父も羽振りが良かったのですが

私は父のお金の使い方が嫌いでした

コンビニに買い物に行くと

「何が欲しいんだ!」と言われます

特に欲しいものがないので

「いらない」と言うと

「何か買え!!」と怒られます

ビビりながら欲しくもない飴とかグミとかを指差すと

1つ買えばいいものを、箱ごとレジに運びます




兄がアーモンドチョコが好きだと言うと

ダンボール1箱分買って来ます



デパートに行って、どれが欲しい?と言われるので

ものすごく大きい犬のぬいぐるみを指差してみたら

1万円以上するぬいぐるみでした

私は正直買っても買わなくても良かったけど

買ってあげれた父は満足気だったのをなんとなく覚えています




父は、お金でしか愛情を表現できなかった人だったんですよね

すでにこの世から足を洗った人なので、問いただすことはできませんが

私達に対して愛情はあったんだと思いますが、方法がお金しかなかった

んでしょうね



その当時の私は理解が出来なかったので、お金を持つとああなるんだな

あんなお金の使い方嫌だな

恥ずかしいな

と強く感じていたので、お金に対するマイナスな思い込みが出来てしまっていました



家庭環境って結構な影響を与えます

なぜ今自分自身を見つめ直して、過去の嫌な思い出を掘り返して

書き出しているかと言うと

自分の子供達にこの悪い影響を引き継がせたくないからです




自分の代で断ち切っておかないと

3代・5代・7代と孫の後の代まで引き継ぎますからね



もし今何かモヤモヤしていたり

もっとこうだったらなーと思っていたり

幸せじゃないけど。。。と感じているなら



自分自身と向き合う時です

友達にあーでもない、こーでもないと話したところで

発散したようで発散されていません

本質の部分はモヤモヤのまま



人生を今より楽しく、面白くしたい

死ぬ時にあーおもろかったー

じゃっ!!

って死ぬためには今自分と向き合っておく必要があるんです



向き合う作業がどうしたら良いかわからない人は

ぜひ一緒に向き合いましょう



10月2日(火曜)に向き合う作業のきっかけになるランチ会しますよん

お腹を満たしながら、心も満たしましょう♪

詳しくはこちら⇩

響のありんこ占い寺子屋

占い師の響です。アリ地獄にはまって脱出できないありんこの様に不幸のループから脱出出来なかった私の人生。脱出するべく進んだ方向は占い師。マジで人生変わりました。脱出できなかった理由は自分の気持ちに嘘ついて抑圧していた&自分自身を知らなすぎた事。同じ様に負のループから抜け出したい人沢山いるはず。そんな人に占いをきっかけにして脱出して欲しい。毎日楽しく笑顔で過ごして欲しいという想いで書いてます。

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