ピンクの制服着たPUFFY頭のしずかちゃんの様な女王様

急に思い出した
18歳から入社した半導体会社の合弁会社

会社も新しくて、環境も良くて
会社の人達も変わっててステキな人多くて
仕事は大変だったけど楽しい思い出も沢山ある

で、思い出したことは
私が働いていた会社には社員食堂がついて
たんだけど


その時は使えなかったかなんかで
親会社の方の社員食堂に行ってた時があった

昔からある大きな会社で、社員数も多いから
すごーく人が沢山いました

私達、新しい会社の制服は明るい
ピンクや水色の制服

親会社の社員さんは何色だったか忘れたけど
紺とか緑とか地味なイメージの色
(紺、緑好きだけどね)

そして、私と一緒にいた友人は若かった
それだけでも目立つのに


私達は東京に憧れて、モデルに憧れてたから
時々、東京に行っては田舎にしては奇抜な髪型や
髪色をしました

青のメッシュ
PUFFYみたいなクルクルパーマ
金髪
それだけでも目立つのに

更に私はビジュアル分析学でいうと
インパクトタイプ
大勢の中にいても目立つタイプ
ドラえもんのキャラクターならしずかちゃん!

更に
四柱推命で冠帯という星を2つ持っている
ので、目立つ
冠帯は女王様とかのイメージで存在感があります

だから、大量に存在する紺色の制服の
中に明るいピンクの制服のPUFFY頭の
しずかちゃんの様な女王様が来たら
黙ってても目立つよね

そんで、沢山の目線を受けていたんだけど
ある日、私にとって嫌な事件が起きました

詳しくは忘れちゃったけど
みんなで並んで好きな食事を取ってお金を
払うシステムだったんだけど

いつもの様に払って食事終わって
仕事をしていたら

課長に呼び出され
私がお金を払わなかったと言っている
人がいるんだと言われました

お金はしっかり払ったのは
覚えてるし、そんな数百円を
誤魔化すつもりなんかない


課長も私の事を信じてくれていたけど、
一応見た人がいると言うから伝えないとと

可能性があるとしたら、よく確認しないで
金額間違えて支払った可能性はあるかもしれない
けど、めちゃくちゃ悔しい気持ちで
いっぱいだった

結局どうなったか?は全く覚えてないけど
疑われて悔しかったことはしっかりと
覚えているものだね


思い返せば他にもあった

ある時会社の先輩に
「自分がなんて言われてるか知ってる?」
と言われた

なんだろ~?と思ってたら

「◯りマンて言われてるよ!!」
ありマンではない笑

それを聞いた瞬間、は?
と一瞬笑いが出たけど
次の瞬間はめちゃくちゃ泣いていた

なんで悲しいのか分からないけど
いっぱい泣いた

慰めてくれた先輩が私に
言った言葉は
「火のないところに煙は立たない」


その時、私は
あー、そうか、私に疑われる原因があるんだ
私が悪いんだねって思った


後でわかったことだけど
私が色々な男の人と仲良しで
よく飲みに行ったりしていたのをみた
若い女の子が噂をたてたらしい


私がよく遊んでた男の人達のなかに
好きな人がいたらしいんだよね


それで、ありさんて色々な人と
遊んでて何たらかんたら、、、
と言っていたら
伝言ゲームの結果が

◯りマン
ありマンじゃないよ笑

になって私に届いたんだね

あの頃のありマンに言ってあげたい

火のないところに煙は立つこともあるよ

って


仲良くしたいなら、自分も仲良くしたらいいじゃない!!

ってその女の子にも言いたかったけどね

その子だって出来たらそうしたかったはずだよね
でも、出来なくて
私みたいに仲良くしたいのに出来なくて


ボソッと言ったことなのか
悪意があったのかは不明だけど
たまたま噂になったんだね

私は大泣きしたらスッキリして
そうです
私が変な◯マンです!
って笑いにしてましたけど

その女の子は、私に会った時も
普通に笑顔で挨拶をしてきてたから
多少は複雑な気持ちになったりしたけど

人間てその時々で色々な面がでたり感情に
よって普段しないような事しちゃったり

刺激によって思わぬ言葉が出ちゃったり
本当に色々理由があるんだと思う

だから、一概に全部悪いって言えないと
思うんだ

朝フッと思い出した事だけど
意外と自分が傷ついてたのかもなーと
思ったよ
ちゃんと癒してあげないとねー

響のありんこ占い寺子屋

占い師の響です。アリ地獄にはまって脱出できないありんこの様に不幸のループから脱出出来なかった私の人生。脱出するべく進んだ方向は占い師。マジで人生変わりました。脱出できなかった理由は自分の気持ちに嘘ついて抑圧していた&自分自身を知らなすぎた事。同じ様に負のループから抜け出したい人沢山いるはず。そんな人に占いをきっかけにして脱出して欲しい。毎日楽しく笑顔で過ごして欲しいという想いで書いてます。

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